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Scientific Linux 4.2 のインストールとスクリーンショット

以下、インストール時の手順をスクリーンショットを追って紹介します。

CD (または DVD) ドライブにインストール用CDを挿入し、Enterキーを押下して作業を進めて行くと、このグラフィカルな画面が英語で表示されます。
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[Next]ボタンを押して、次の画面に進みます。


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日本語(Japanese)を選択してください。


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通常は、日本語キーボードを選択します。


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パーソナル・デスクトップは、デスクトップ向けの選択です。
あとで個別のパッケージをソースから追加したいのなら、「ワークステーション」を選択します。


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自動パーティション設定を選択すると、すべて自動で設定されます。


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ブートローダーをインストールする場所を決めます。高度なブートローダーオプションを選択すると、ブートローダーのインストール先を変更できます。


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ルーターを使用してインターネット接続しているときは、通常、設定の変更は必要ありません。


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この項目は、標準設定にしておく方が良いでしょう。


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日本語環境で使用するのなら、変更する必要はありません。


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システムの標準時間は、日本標準時に自動的に設定されるので、変更する必要はありません。


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root パスワードを決めて入力します。


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標準設定で構わないので、次に進みます。


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[次へ]ボタンを押すと、インストールが開始します。


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インストールCDが複数枚必要ですので、手許に用意しているか確認します。


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インストールに要する時間は、約30分前後です。


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メッセージに従って、途中でインストールCDを入れ替えて作業を続行します。


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インストールが完了すると、そのメッセージが表示されます。インストールCDを取り出したら、再起動ボタンを押します。


再起動後、次の設定を行ないます。

  1. 利用条件(ライセンス)に同意して、先に進みます。
    (ライセンスに同意できないときは、インストールが中止されます。)
  2. 現在時刻を確認し、間違っていれば修正してください。
  3. ディスプレイの設定を確認します。自動認識された設定が適切でない場合は、修正します。
  4. システムで通常利用するユーザーを登録します。
  5. サウンドカードの設定を確認します。利用可能な時は、ここで確認できます。
    これで、インストール作業は終了です。

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標準のデスクトップ画面が表示されます。全てのインストール作業が完了しています。